昭和の化石の英語教室

昭和の終わりに日本を離れたラッキーな老人の英語教室

「Cさん」と「Jさん」がエレベーターで喧嘩してます。

「Cさん」と「Jさん」はお互いを必要とするビジネスパートナーですが、あまり仲良しではありません。今日はエレベーターの中で喧嘩しています。

Jさん:(プー、オナラの音)

Cさん:ちょっと待て!ここでオナラはするな、と言ったよな!エレベーターの空気はお前だけのモンじゃないんだぞ。「毒ガス」を撒き散らすな!

Jさん:何をグチャグチャ言ってるんだ。俺の「毒ガス」濃度は許容範囲内だと「お墨付き」だ!これをみてみろ(国際毒ガス研究所の証明書を見せる)。「科学的に」絶対に安全だ!

Cさん:そんなもん、知ったことか。あいつらは、どうせお前らとグルに決まっている。そんなに安全なら、なんで自分の家でやらない?

Jさん:俺の家は小さくて、オナラする場所はなくなっている。もう、どうしようもないんだ!それに、お前自身だって、エレベーターの中でオナラしているじゃないか!他の人もみんなやってる。なんで、俺だけに文句言う?政治的な狙いでもあるのか!

Cさん:わけのわからん事を言うな!俺のオナラは正常な胃腸活動で発生したもんで、問題はない。お前のオナラは、元々、とんでもない食中毒から出てきたやつだ。何が入っているかわかったモンじゃない!

 

この喧嘩、もうしばらく続くようです。